手放すと心地の良いことがやってきます
enriquelopezgarreによるPixabayからの画像
どうすればいいのでしょうか !?
素敵に手放す と、
より良いものがやってきます。
手放さず、
がっちりと掴んで離せないものがあれば、
手放してしまいましょう。
新しい、「次」がやってきます。
どうして、そうしたらいいのでしょうか !?
人は、各自の器を持っています。
人が出来ることは、この器の範囲に決まっています。
しかし、大人になるころには、
この器は一杯になってしまっているので、
新しいことをしようとすると、
この中に入っている何かを手放さなくてはいけません。
特に、「これがないと駄目なんだ」
という思いを持っているものは、
手放した方がいいです。
波動にとって、
執着心は、悪い波動を発して引き寄せます。
・もうふられた相手は忘れよう
⇒より自分に縁のある人に巡り会える
・現在の地位に執着するのは止めよう
⇒次のレベルのフィールドが開ける
・良い情報は独り占めせず、皆と共有する
⇒もっとすごい情報がシェアした仲間から
教えて貰えた
手放さず、ガッチリ掴んでいると
「次」は来ません。
どうやって、ありがとうを言えばいいのでしょうか !?
手放せない
執着心は
未来を阻む壁
無くしたことに
ありがとう
(^ ^)v
★意 義
〇ｼﾞｬﾝﾙ 波動
〇目 的 心地よく過ごす
〇重要度 重要
★参考文献
〇著 書 神さまとの直通電話
〇ページ 93
〇著 者 キャメレオン竹田
〇発刊元 三笠書房
解 説
手放すときに唱える最高の合言葉があります。
どうしても手放したくなかったものを手放すのですから、当然、辛い気持ちが残っています。
ですから、そのままでは「苦しい波動」のまま手放してしまうことになります。
でも、ここはひとつ「心地よい波動」で手放したいものです。
一度このコツをつかんでしまえば、ずーっとレベルアップし続けられるようになります。
そこで、手放すときに口にしたい言葉が、
『か・い・かぁ－・ん・・・！！』
古い人なら良く思えていると思いますが、薬師丸ひろ子が、映画「セーラー服と機関銃」で発したあの名セリフです。
『快感！！』
です。
大事な物でも手放したときに、
「快感」
と言って、快感の気持ちを思い出して感じれば、
「な～んだ、もっと早く手放しておけばよかった」
という自分に巡り合えます。
そうすれば、「心地の良い波動」でものを手放すことができます。
とはいっても、ものを手放す執着心を断ち切るには、相当の気力を必要とする場合もあります。
そんなときのために、こう考えると少し楽になるというものがあります。
〇それを手に入れる前の「なくても大丈夫だったころの自分」を思い出してみる。
〇それがなくなった場合の「もっと別の良いやり方があるはずだ」と前向きに考えてみる。
〇人生の最後は何も持ってあの世へはいけません。その時が少し早まっただけと考えてみる。
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