人と比べて自分が劣っていると思ったとき

どうすればいいのでしょうか !?

人と自分を比べてはいけません。

人と比べることは、不幸の始まりです。

自分が人より簡単に物事が出来てしまうことは、
自分の才能です。

また、
自分が人より出来ないことも
自分の才能なのです

いちいち人と自分を比較して落ち込まないことです。

どうして、そうしたらいいのでしょうか !?

人はそれぞれ、
見た目、
価値観、
得意なこと、
出来ないこと
は、違っています。

人を褒めることが出来ることも、自分の才能です。
人の話しをただ聞くことが出来ることも、自分の才能です。
駆けっこでいつもピりになることも、自分の才能です。
方向音痴でいつもとんでもないところに出てしまうのも、自分の才能です。

つまり、この
人と違っているところ」こそが、
自分の
長所であり、
魅力であり、
楽しい
ところなのです。

自分の得意なところは、
自信をもって、
どんどん生かせばいいですし、

不得意なところは、
それはそれでそれを愛してあげて、

もしその不得意なことに興味があるのなら、
勉強を始めてみるのもいいでしょう。

その中で、
それが出来る人に教えて貰ったり、
協力してもらたりすることが出来ます。

人は自分の得意なことに、
興味をもって接してくれる人には、
気持ちよく受け入れるものです。

その気持ちよさから、
「良い波動」を出してくれて、
自分が良い波動に包まれることになるのです。

どうやって、ありがとうを言えばいいのでしょうか !?

不得意な
こともよかれと
受け入れて
愛する気持ち
あぁ、ありがとう
 (^ ^)v



enriquelopezgarreによるPixabayからの画像


解 説

自分たち人間は、頑張らなくても上手に出来る事には、楽しくて面白く感じます。

逆に、自分が進むべき道を進んでいないと感じたものには、興味がわきませんし、どんなに頑張っても出来ないことは、あります。

どう頑張っても、体が柔らかくならない人はいますし、ピアノが上達しない人もいます、また、学校の勉強が苦手な人もいます。

その一方で、
生まれながら体が柔らかい人もいますし、
ちょっと練習しただけでピアノが弾ける人もいますし、もちろん学校も勉強が良く出来る人がいます。

でも、出来るから偉いとか、出来ないから駄目な奴だとか、ということではないのです。

人は、みんな違うのです

違っているのが当たり前なのです。
その違いに、人が勝手に自分勝手な価値観を付けて、「良い」とか「悪い」と言っているだけなのです。

自分は、自分の魅力で満載です

良い波動を出している人は、自分を大事にして自分の目の前のことに集中しています。
悪い波動を出している人は、自分以外のことばかりが気になります。

この世に生を受けたすべての人の使命は、自分自身が主人公として生きることです。

人のことばかり見ていないで、
自分自身のことを堪能してください

自分には、自分しかいません。
自分は、自分のプロです

そうです、自分が一番自分らしく生きるときに、自分の魅力が大爆発するのです。

そこまで達すれば、人のことや周りのことなんて、気にならなくなります。
 


あいうえお順  で探す に移動
カテゴリ別   で探す に移動
五十音順    で探す に移動
ホーム     に戻る

Follow me!