面倒くさい人との付き合い方
どうすればいいのでしょうか !?
面倒くさい人とは、距離を置きます。
面倒くさくて付き合いたくもない人と
我慢してまで合うのは、
もうやめましょう!!
どうして、そうしたらいいのでしょうか !?
「付き合いだから・・・」
「行かないと気まずくなる・・・」
「これを断ったら
自分の頼みを聞いて貰いないかも・・・」
ということで、
面倒くさい人と付き合っていませんか。
人生で
「すごく仲良くなれる人」
というのは、嫌な人に比べて随分と少ないそうです。
ですから、
自分と気の合う人と付き合える機会は、
そんなにありません。
その貴重な触れ合いを後回しにして、
自分の気持ちに嘘をついてまで
面倒くさい人と付き合う必要はありません。
人と触れ合える機会は、
限られています。
面倒くさい人と付き合うと、
その分、
気の合う人との付き合う機会が
無くなります。
だから、
自分にとっての貴重な体験を
面倒くさい奴に取られて堪るか・・・
というぐらいに考えて、
面倒くさい人との付き合いは、
ドライにうまく距離を置きましょう。
いつやればいいのでしょうか !?
どうやって、ありがとうを言えばいいのでしょうか !?
面倒くさい
奴との付き合い
益は無し
嫌な奴だと
近くに寄らず
そんな感じで、
ありがとう
(^ ^)v
★意 義
〇ジャンル 波動
〇目 的 心地よく過ごす
〇重要度 大切
★参考文献
〇著 書 神さまとの直通電話
〇ページ 118
〇著 者 キャメレオン竹田
〇発刊元 三笠書房
解 説
会っていいる間や、会った後に、どっと疲れる場合は、そのときの自分の気持ちが素敵になれず、自分からはどんどん悪い波動が出ている状態です。
ですから一緒にいて、面倒くさい人、疲れる人とは、距離を置きましょう。
その人といて、そのとき話した内容に、ムカついて、思い出すたびに腹が立つという、自分にとって面倒くさい人には、絶対に近づいてはいけません。
しかし、
『どんな人でも、誰とでも良い関係を築けることが、人としての成長なんだから、自分が面倒くさいと言うだけで、その人を避けてはいけない。
そうやって嫌なことから逃げていると、自分から出る波動は、どんどん悪くなってしまうのではないか。』
と心配になるかもしれませんが、
そんな心配は、無用です。
大切なことは、自分から良い波動が出る状況を作ることです。
しかし、面倒くさい人といると、自分の気持ちが下がってしまいます。そうだから、自分にとって面倒くさい人なのです。
だから、その人といては、絶対に良い波動を出す状況は作れません。
そうなって悪い波動を出すくらいなら、避けられるところは、避けましょう。
つまりこれは、人に備わった危険回避という本能なのです。
面倒くさい人と無理して付き合って、そのストレスを紛らわせるために、陰でその人の悪口を言ってしまうと、それは悪い波動を引き起こします。
また、いじめにあっているのに学校に行き続けたり、ブラック企業なのに会社に行き続けるのも、自分から出る悪い波動が周りの悪い波動を巻き込んで引き込み、ますます悪い状況へと落ちてしまいます。
嫌な時には、
『逃げる』
という選択肢も、ちゃんと自分の中に持って置くようにしましょう。
そして、現実の人との付き合いだけではなく、SNS上でも同じです。
ネットでもテレビでもなんでも、見ていて嫌な気分になるものは、見ないことです。
ネットもテレビも、見る見ないは自分で決めることが出来ます。
そこに流れているからと、自分で遮る行動を取らず、ただ受け身になってみていては駄目です。
自分の人生の選択は、自分の主導のもと自分に選択権があるのです。