嫌なことをサラリと受け流すには
どうすればいいのでしょうか !?
嫌なことがあったら、
「これこそが醍醐味だ!」
「よしよし面白いことがおきた!」
「これが今日の見どころだ!」
「これって…ドッキリ!? カメラはどこ!?」
と、嫌なことを楽しめることを言いましょう。
どうして、そうしたらいいのでしょうか !?
一番気になる嫌なことが
なかなか解決しないのは、
そのことについて
いつも悩んでいるからです。
時間さえあれば、
その嫌なことを思い出し、
「あ~でもない」とか
「こ~でもない」と
考えるだけでは何も解決しないことを
常に悩み続けているからです。
嫌なことについて
悩む時間が多ければ多いほど、
その悩みは解決しません。
それどころか、
悩みがさらに自分の嫌なことを
引き寄せてきます。
つまり嫌なことで悩むことで
「嫌な波動」
を出し続けていることになります。
波動の法則により、
自分が出した「嫌な波動」が
つらい現実を引き寄せてきます。
そうなると、
自分にはつらい現実しかやってきません。
その連鎖を断ち切るために、
嫌な時があったときこそ、
その嫌な現実を前向きに捉えることが
重要になってきます。
でも、ただ気持ちだけを前向きにするのは
大変なことです。
そんなときは、
前向きなことを言葉に出して言うのです。
嫌なことに対して、
楽しくなることを言っていると、
だんだんとそれが楽しくなってきたりします。
そうなればしめたもんです。
そうやって、
「心地よい波動」
へと切り替えていくのです。
どうやって、ありがとうを言えばいいのでしょうか !?
嫌なこと
楽しく思い
受け流し
嫌な連鎖を
断ち切ろう
これからの楽しみに
ありがとう
(^ ^)v
★意 義
〇ジャンル 波動
〇目 的 心地よく過ごす
〇重要度 重要
★参考文献
〇著 書 神さまとの直通電話
〇ページ 138
〇著 者 キャメレオン竹田
〇発刊元 三笠書房
解 説
テレビドラマや映画では、主人公のヒーローは危機に陥ったり、辛い目にあったりしないと話が盛り上がらないようです。
つまり物語においては、そこがあるからこそ、次の報われる場面が一番視聴率を取れるところとなるのです。
それと同じように、人生はよりドラマチックな方が、最終的に、面白い物語になるのです。
ですから、いま嫌なことで悩んでいることは、この人生の中での次のステージで盛り上がるための、とても重要な場面なのです。
そうなれば、嫌なことを
「これぞサイッコーのことジャン!!」
とサラリと受け入れましょう。
すると、自分から出る波動は、
「心地よい波動」
に切り替わります。
心地よい波動は、心地の良い現実を導いてくれます。