足りない！ と心で思ってしまったとき

どうすればいいのでしょうか !?

やばいです。

「足りない！」
という、全てに何かが足りない
と思ってしまう不満足な現実が、
やって来ます・・・、

すぐに「足りている！」と
思い直しましょう。

現実は、足りないものだらけかも知れませんが、それでも

「足りない！」

と思わないようにしましょう。

どうして、そうしたらいいのでしょうか !?

「足りない」と心で思っていると、
「足りない」という現実がやってきます。

何故かと言いますと、
自分が出した波動は、
必ず自分に返ってきます。

それは、波動の法則に従っています。

波動の法則によると、
自分が出した波動は、
それと同じ現実を引き寄せて来ます。

「足りない」と思えば、足りない現実、
「ある」と思えば、あるという現実を引き寄せます。

それなら、「足りている」と思って、
満たされた現実を引き寄せましょう。

いつやればいいのでしょうか !?

普段の生活で、ふと
「なんか満たされていないなぁ」
と思ってしまったときにです。

どうやって、ありがとうを言えばいいのでしょうか !?

「足りない」と思わず、
「足りている」と思えることに感謝です。

ありがとう。(^ ^)v

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Johannes PlenioによるPixabayからの画像

★意　　義★
〇カテゴリ　波動
〇目　　的　運を良くする
〇重 要 度　注意
★参考文献★
〇著　　書　神さまとの直通電話
〇ペ ー ジ　38
〇著　　者　キャメレオン竹田
〇発 刊 元　三笠書房

解　説

足りない！と心で思ってしまったとしたら、ちょっとマズイかもしれません。

例えば今の状態が、普通に満足のいくものだったとしても、人は何かと高望みをしたがるものです。

そんなとき、ふと「足りない！」と思ってしまうと、足りない波動が出て、足りない波動は、その周りに漂っている足りない波動を引き寄せて、あなたに「足りない現実」を贈ってきます。

よく、良いことがあった後には悪いことが起こり、悪いことがあった後には良いことが起こることがあります。

それは、良いことがあると、
「こんな良いことが、いつまでも起こるはずがない。」
と自分を諫めて、調子に乗らないようにしようとします。

特に日本人にとっては、その謙虚さが美徳とされるところですが、波動からみると逆効果になってしまいます。

せっかく運が向いてきたのに、敢えて否定的なことを思って、悪い方へと自分自身で引きずり込んでしまいます。

反対に、良くないことが起こったら、「いつまでもこんな酷いことは続かないだろう。朝の明けない夜はない。こらから必ず良いことが起こるはずだ。」と希望を持ちたくなります。

すると、良い現実へとシフトされていくのです。

普通の人は、この繰り返しにより、良かったり悪かったりが繰り返されます。

ですから、悪いことが起こった時の未来への希望により、運が好転しだしたら、その後は調子に乗ればいいのです。

良いことが起こったのだから、そのことを享受して、良い波動を出し続けていれば、良いことが次々と自分にふりかかる素敵な体験を続けられるのです。
　

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