運を逃がしていると思ったら

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

どうすればいいのでしょうか !?

今、この瞬間に集中して楽しましょう

すると、楽しくて良い波動が出ますから、
また次々と楽しいことがやってきます。

こうなると、「楽しい」の循環に入ります。

そうなるために、

過去を思い出すのでもなく
未来を考えるのでもない

今のこのときを大事にして生きましょう。

どうして、そうしたらいいのでしょうか !?

運を逃がしている人は、
何かを手に入れると
もう二度と手放すまい として、
それにギュッとフタをして
鍵をかけてしまいます

すると、波動は停滞してしまいます

波動の停滞は、運の停滞を意味します。

つまり、
やっと欲しかったものを手に入れたいう
『運』
を引き寄せることが出来たのに、

それに執着するあまり、
その後の運を
逃がしてしまっているのです。

手に入れたものに執着し続けてしまうと
波動は悪くなります
そして、運も悪くなります

”しがみつく”
”自分のものにして離さない”
という態度や心のあり方が、
一番、波動を悪くしてしまいます。

しがみつくことは、
執着心を増長させますから、
心が苦しくなります。

すると苦しい波動が出て、
運が悪くなり、
結局は逃がしてしまいます。

この循環から抜け出す方法が、
今に集中して、今を楽しむことです

そうすれば、
負のスパイラスから抜け出し
運を上向かせることになります

どうやって、ありがとうを言えばいいのでしょうか !?

欲しいもの
手に入れたときに
欲が出て
逃がした運に
あぁ、ありがとう
 (^ ^)v


★意 義
〇ジャンル  波動
〇目 的 運を良くする
〇重要度 重要
★参考文献 
〇著 書 神さまとの直通電話
〇ページ 76
〇著 者 キャメレオン竹田
〇発刊元 三笠書房


enriquelopezgarreによるPixabayからの画像


解 説

運という字は、「運ぶ」と訓読みされます。

ですから、
「良いことが運ばれてくる」ことを、
『運が良い』
といいます。

自分で動かしているわけではないので、運を運んでくるものが、川の流れや空気中の風の様に、動いてくれていなければなりません

それなのに、巡り巡って自分のもとへと辿り着いた『運』を、
「やっと手に入れることが出来た。
 もう絶対に手放さないぞ」
と、それに執着して自分のところで止めてしまうと、ここで流れが止まってしまいます

自分のところへ来た運も、無限のエネルギーを持っているわけではありません。運は、人々の間を巡っている間に、良い波動からエネルギーを取り込んでいます。

ですから、自分のところで止めてしまって運を使っていると、その力はすぐに衰えてしまいます。

運やチャンスをつかむ人というのは、何かを得たとしても、それに執着するのではなく、それを楽しんだりそのまた次の面白いことを見つけたりまた別の何かにチャレンジしてみたいと、「次のこと」に目を向けています

地球も、地球の中心だと思っている太陽も、より大きな天体も、全て動いて回っているのです。

止めることは不可能なのです。自然界の自然の法則の「すべての心理」が、流れていることなのです。

ですから、良い波動により「良い循環」を生み出すことが、運を逃がさず、手繰り寄せる秘訣なのです

 


あいうえお順  で探す に移動
カテゴリ別   で探す に移動
五十音順    で探す に移動
ホーム     に戻る

Follow me!