人との『別れ方』
どうすればいいのでしょうか !?
人と分かれるときは、
最後の最後は、
その人の幸せを心の底から願うようにする。
どうして、そうしたらいいのでしょうか !?
最後の最後に、
その後の相手の幸せを心から願えば、
その瞬間から「素敵な波動」が循環し始めます。
もし、
もう一度その人と出会うことがあるとしたら、
分かれ際に放たれた「素敵な波動」のお陰で、
相手の波動は抜群に良い「素敵な波動」に変っているはずです。
放たれた「素敵な波動」は、それを浴びた相手も含めて周りの人も、素敵な現実へと導いてくれます。
つまり、「素敵な波動」は、地球全体に広がっていく可能性があるのです。
なので、自分の為にも相手の為にも地球の為にも、この世の全ての為にも、
人と別れるときには、
その最後を素敵にすることは、
この世界にとって、
素敵な貢献となるのです。
どうやって、ありがとうを言えばいいのでしょうか !?
別れるとき
相手の幸せも
願えば
世界全体の
幸せ叶う
そんな世界に
ありがとう。
(^ ^)v
解 説
波動がどんどん良くなってくると、波動の質が変わってくるので、それまで付き合っていた人とは合わなくなってきます。
そのため、以前の波動のときに知り合った人とは離れていき、新しい波動に合った、新しい人と付き合う人が変っていきます。
自分の波動が悪くなれば、友達の波動の悪い人になってきますし、
逆に、自分の波動が良くなれば、友達も波動の良い人になってきます。
そういった付き合いの中で、もちろん一緒に悪くなっていくこともあるでしょうし、反対に良くなっていくこともあります。
そのために、人との「別れ方」は、「次の出会い」に大きく影響します。
人と別れるときには、辛いことや相手のことを憎んだままのときもありますが、そこで気持ちよく相手の幸せを願って別れることが出来たなら、そこから良い波動が出て、その波動に魅せられて、今より素敵な人が自分の前に現れるはずです。
でも、
「不幸になりやがれ!」(恨み)
「辞めないでくれ!」(執着)
「あなたがいないと駄目だ!」(依存)
という気持ちで別れれば、それにふさわしい現実を導くことになります。
終わりよければ全てよし!
という言葉もあるように、「別れ方」も良いことで締めくくれれば、次には必ず「運が良くなり」「良い現実」がやってくるものなのです。