発した言葉の結果

Reimund BertramsによるPixabayからの画像

どうすればいいのでしょうか !?

自分が発した言葉は、
その言葉の意味自体が波動となり、
その波動にあった現実をつくり出します

どうして、そうしたらいいのでしょうか !?

例えば、愚痴をこぼしたり
あるいは、聞いてしまったりすると、
とっても嫌な気持ちになります。

それは、言葉自体がとても良くない意味を持つものだからです。

逆に、
「好き!」
「楽しい!」
「うれしい!」
「美味しい!」
と言っているときは、
ワクワクして幸せな気持ちになります。

それは、言葉自体がとても良い意味を持っているからです。

言葉を発したときには、
その言葉の意味が波動に乗り移って
世の中に広がります。

さらに、自分が口にした言葉は、
そのまま、宇宙に注文されます

そして宇宙は
その注文に従って作り上げたものを、
「はい、できました。」
と言って、
自分のところへ持ってきます

だから、自分が
・欲しいもの
・望むこと
・心地がいいこと
を選んで言葉にするべきです。

「疲れた」
「もう嫌だ」
「苦しい」
「ムカつく」
と言っていると、
宇宙はその通りの、嫌な現実をつくります。

それならば、
「幸せだなぁ!」
「素晴らしい!」
「素敵だぁ!」
ということを言って、
宇宙に注文した方が、
俄然いいに決まっています。

どうやって、ありがとうを言えばいいのでしょうか !?

口から出た言葉は
宇宙に注文を送り
宇宙がそれをつくって
届けてくれます。
それなら、
良い言葉を発すると
宇宙は良い現実を
作ってくれることに

ありがとう。

 (^ ^)v


★意 義
〇ジャンル  波動
〇目 的 幸せになる
〇重要度 重要
★参考文献 
〇著 書 神さまとの直通電話
〇ページ 173
〇著 者 キャメレオン竹田
〇発刊元 三笠書房


CAME-RAによるPixabayからの画像


解 説

心を込めて発した言葉に、一番波動が乗ります

ですが、心を込めて言葉を発するというのは意外と難しいものです。

なので、まずは修行と思って、発する言葉に注意しましょう

言葉に注意して、幸せな気持ちになれる言葉を発するようにすると、徐々に思考が変わり、心も変わり、波動も変わり、現実も変わります。

最初は、心がこもっていなくても、言葉だけでいいので、幸せな気持ちになれる言葉をいいましょう。

その後は次第に、心の底から言えるようになってきます。

そこまで来れば、「良い波動」が普段の会話の中からもどんどん出てきて、「いいこと」がどんどん起きてきます。

そのポイントは、

①「自分は(わたし、オレ、僕)」と主語を入れる
②「~です。」「~ます。」でなどで言い切る
③幸せな気分を味わいながら言う
 ※ここが一番重要です。

そして、繰り返し繰り返し言いましょう。

たとえば、

◎オレは、いつも良い気分になる方を選択できます
◎オレは、いつもみんなに祝福されています。
◎オレは、いつも気持ちのいい状態です。
◎オレは、すべてを許します
◎オレは、本当にツイています。
◎オレは、ますます豊かになっています。
◎オレは、モテモテです。
◎オレは、成功します
 


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