感謝の波動ってどんなもの?
どうすればいいのでしょうか !?
『感謝の波動』
それが目に見える形になったもの
それが、お金 です。
つまり、
お金 = ありがとう券
です。
どうして、そうしたらいいのでしょうか !?
何かを手に入れたとき、
それを与えてくれた人達に、
感謝の気持ちの
「ありがとう券」
を渡すのです。
自分が手に入れたものを
作ってくれた人、
自分のところまで運んでくれた人、
対応してくれた担当者など、
その製品にかかわってくれた全ての皆様へ、
感謝の気持ちを込めて、
ありがとう!
この「ありがとう」の気持ちを
「お金」で表現するのです。
『お金』=『ありがとう券』
の循環が、体を巡る血液のように、
この世の経済を回しています。
どうやって、ありがとうを言えばいいのでしょうか !?
ありがとうは
感謝の波動を
形にしたもの
快く受取り
次のありがとうへ
(^ ^)v
★意 義
〇ジャンル 波動
〇目 的 幸せになる
〇重要度 重要
★参考文献
〇著 書 神さまとの直通電話
〇ページ 163
〇著 者 キャメレオン竹田
〇発刊元 三笠書房
enriquelopezgarreによるPixabayからの画像
解 説
与えられたことに「感謝する気持ち」より、「ありがとう券」が生まれます。
そしてその「ありがとう券」がこの世の形となって表れているのが、「お金」です。
つまり「お金」とは、人に感謝したときに使う感謝の形なのです。
しかし、お金が無いと悩んでいる人は、お金に対して、次のような偏見を持っています。
◆お金(ありがとう券)は汚い。
=お金を使って感謝したり感謝されたりという概念は汚らわしい。
◆お金(ありがとう券)をいただくのはいいけど、自分のところから出したくない。
=人から感謝されるのはいいが、人に感謝したいとは思わない。
◆お金(ありがとう券)をたくさん持っている人や集まってくる人に嫉妬する。
=たくさんの人から感謝される人を見るとイラつく。
◆お金(ありがとう券)をいただくことに罪悪感がある。
=人から感謝されると、悪いことをしている気になる。
◆お金(ありがとう券)は、自分にはまったく巡ってこないと思っている。
=自分は人から全く感謝されない人だと思っている。
どうですか、このように、お金に対して、汚い、執着、嫉妬、許せない、罪悪感、資格が無い・・・と、悪い波動を出していれば、お金という「感謝の波動」は出ません。
心の底では本当は「お金が欲しい」と思い無意識というか、お金に対して清いことだと思ってやっていることが、実は
「お金を受け入れない波動」を出しまくっていることになっているのです。
これでは、お金は巡って来ません。
お金に対して「人にはいろいろしてあげても、お金は受け取れない」という人がいます。
これでは、エネルギーの流れがそので止まってしまいます。
血液は、体の中で循環しているから人は健康でいられるのです。この血液の流れが例えば頭の中で滞ってしまえば、脳の血液が破裂して脳溢血となります。
お金の循環を止めないために、提供したことに対する対価は、ありがたくいただくことです。
そのお金は、感謝したことに対して付いてくる「ありがとう券」なのですから、遠慮することはありません。
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