波動が良くなると起こること
どうすればいいのでしょうか !?
波動昇格テストが始まる。
それは、悪い波動の人が、
自分の波動を良くしないようにと、
邪魔を始めます。
この問題を乗り越えられれば、
次のステージへ進めます。
どうして、そうしたらいいのでしょうか !?
波動が良くなっていくときに、
必ず起こるとがあります。
それは、悪い波動の人達が、
邪魔をするということです。
相手の波動が、
これ以上良くならないようにと、
悪い波動にしようとします。
例えば、
身内からの反対とか、
同業者からの誹謗中傷とか、
知人や同僚からの嫉妬だったりとか、
かもしれません。
つまり、自分にとって、
かなり面倒なことがどんどんやってきます。
つまり、これが、
波動を良くするためのテスト
です。
このテストに合格できれば、
ド、ド~ンと良い波動のステージへと
登ることになります。
どうやって、ありがとうを言えばいいのでしょうか !?
問題が
起こる度に
蹴散らせば
次のステージに
おぉ、ありがとう
(^ ^)v
★意 義
〇ジャンル 波動
〇目 的 波動を良くする
〇重要度 大切
★参考文献
〇著 書 神さまとの直通電話
〇ページ 194
〇著 者 キャメレオン竹田
〇発刊元 三笠書房
解 説
このテストが始まって、駆け引きに後れを取ったら、自分が出している良い波動は、相手の悪い波動のレベルに引きずり降ろされます。
そのため、相手と同じ感情や同じ悪い波動のステージで、問題の解決に挑むことになります。
これを、「相手の思うツボ」と言います。
この状態でも、上を向いて、そこよりも一つ上の良い波動を、出し続けることが出来れば、その問題は、収まってくるはずです。
すると、そのステージでは、いちいち感情を左右されることがなくなります。
その状態になれば、そのステージでどのような問題が起ころうと、
「気にならなくなる」
のです。
この「波動昇格テスト」は、ちょくちょく始まります。
そしてそれは、自分が苦手とする形でやってきます。
断れない人には、「断りにくい場面」の問題が、誘惑に弱い人には、「誘惑される場面」の問題が、劣等感がある人には、「劣等感をいじられる場面」の問題が出ます。
この難問をひとつづつ乗り越えることが、人生のカリキュラムとなります。
人生は、困難がやってくるたびに、それを解決することで魂を磨き、いかに「良い波動」を出し続けられるかが大切です。
ポイントは、これらの「波動昇格テスト」を
「どう面白く、
どう楽しく、乗り越えられるか!」
です。
難問は難しければ難しいほど、解決できたときの達成感は、格別なものです。
やってきた困難に、
「それがあったからこそ成功した!
今がある!」
というスタンスで、楽しんで生きましょう。
自分の波動のステージが変化したときは、人間関係がガラッと変わったときです。
回りにいる人が、いつも上機嫌で楽しく明るい雰囲気ならは、波動のステージが上がっています。
逆に、周りの人が一緒にいて疲れる人ならば、波動のステージは下がったということにです。