心が重くなる ことを言われたら

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

どうすればいいのでしょうか !?

そんなことを言われても、

気にしない

または、それよりも

気にならない

ようにしよう。

どうして、そうしたらいいのでしょうか !?

人から言葉を掛けられたとき、
優しい言葉を掛かられれば、
こころが軽くなります。

しかし、酷いことを言われると、
心は、重くなります。

波動は、
自分が思った気持ちに対して、
そのままの状態のものが出てきます。

良い気持ちのときには、良い波動が、
悪い気持ちの時には、悪い波動が出ます。

心が未熟な時には、
人から言われた言葉に対して、
そのまま反応します。

しかし、
反応してしまうから、
気持ちが良くなったり悪くなったりするのであって、
何を言われても「気にならない」状態であったら、
出る波動にも全く影響を与えないことになります

安定した良い波動は、良い現実を導いてくれます。

いつやればいいのでしょうか !?

人から心もとない酷いことを言われたとき、
自分がそれに対してどう思えばいいか
と考えたとき

どうやって、ありがとうを言えばいいのでしょうか !?

酷いこと
言われた後に
思うこと

気にもならずに
ただ「ありがとう」

 (^ ^)v


★意  義★
〇カテゴリ 波動
〇目  的 波動を良くする
〇重 要 度 注意
★参考文献★
〇著  書 神さまとの直通電話
〇ペ ー ジ 45
〇著  者 キャメレオン竹田
〇発 刊 元 三笠書房


O12によるPixabayからの画像


解 説

誰かから、心が重くなるような酷いことを言われても、
「気にならない」
ような、
「大きな心を持とう」
と言われても、まだまだ未熟な自分には、その様に悟りを開いたようなことは、到底思えない、というのが現実です。

ですが、そんなときにはせめて
「気にしない」
ことにして、
「修行を積んでるんだ」
というつもりでいきましょう。

そうやって修練していけば、いつか、
「気にならない」
という心のレベルまで辿り着くことが出来るかも知れません。

酷いことを言われた後、ぐーっと心が滅入ってしまいますが、気が付いたら

「気にしない気にしない」
「気にしない気にしない」
「気にしない気にしない」
 ・・・・・

と心の中で何度も唱えていれば、不思議と心が落ち着いてきます

ただ、しばらくして時間が経つと、また言われたことを思い出して、
「くっそー」
と思うかもしれませんが、そしたらまた、

「気にしない気にしない」
 ・・・・・

を唱えます。

これが何度か繰り返されます。

そうすると、自然と心の持ち方が、良い方へとシフトされて行きます。

相手をやっつけてやろうと思って言ったことが、相手は何も気にしないのでは、言った本人の面目など、まる潰れです。
これほど、気に食わないことを言って来た相手に対して、心地よいことはありません。

そこを目指して少し頑張ってみましょう。

良い波動が、良い現実を導いて来てくれます。
 


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