コンビニでお釣りを募金する

supergig160によるPixabayからの画像

ガネーシャの課題

コンビニでお釣りを募金する

どうすればいいのでしょうか!

コンビニのレジの横にある募金箱に
最初は百円でもいいので、募金すること。

気分としては、こそばゆいような感じがするが、最初はそんなもんでいい。

でも、それからは、自分がした募金が
人を幸せにしている
ということを考えながら募金すること。


とにかく人助けをすることは、
素晴らしいことです。

ということを、自分自身にしっかりと教えておかないといけません。
 

どうして、そうしたらいいのでしょうか !?

お金というものは、
人を喜ばせて人を幸せにした分だけ
貰えるものなのです。

ですから、
お金持ちに『なる人は
世の中の人々を、めちゃくちゃ喜ばせたい
と思っている人達のことです。

しかし、
お金持ちに『なりたい』人は、
やれ良い車が欲しいだの、
やれ旨いもんが食べたいだのと
自分を喜ばすことばかりを考えている人です。

つまり、世の中の人を喜ばせたいという気持ちを大きくしていくことが、とても大事なことなのです。

ですから寄付をするのです。

寄付をしてもらって、困っていたことから救われた人は、とても喜びます。

自分はとにかく
人を喜ばせたい、助けたい、
そういう人間になることです。

どうやって、ありがとうを言えばいいのでしょうか !?

困った人の
手助けになる
コンビニ募金に
あぁ
ありがとう


O12によるPixabayからの画像


※関係資料
★意  義
〇ジャンル 人生を変える
〇目  的 お金持ちになる
〇重 要 度 大切
★参考文献 
〇著  書 夢をかなえるゾウ
〇ペ ー ジ 48
〇著  者 水野敬也
〇発 刊 元 飛鳥新社

解 説

『汝の収入の10パーセントを分け与えよ!』

この収入の一割を寄付するという習慣は、
ビジネスや芸術など、
ありとあらゆる分野で優秀な人材を送り出している、
ユダヤ人の律法書の中に書かれています。

超億万長である、
かの石油王のジョン・ロックフェラーが、
昔からずっと欠かさず続けて来た習慣があります。

それが、寄付です。

まだ若く全然お金持ちでもないころから、
寄付をし続けて来たのです。

しかも、
この収入の一割を寄付するという教えは、
子どもや孫にまで引き継がれ、

子どもの
ロックフェラー・ジュニアは優秀な投資家、
孫の
ネルソン・ロックフェラーは副大統領、
ウィンスロップ・ロックフェラーは州知事、
とそろいもそろって出世をしています。

つまりこの寄付するという習慣は
世界的には極一般的なものなのです。

しかし、
募金と言うと何か偽善者っぽいと、
抵抗を感じるというのも事実です。

しかし、
これから成功してお金持ちになろうというのなら、
これからはめちゃめちゃ人を喜ばしたり
世の中にとって良いことをしまくっていかなければいけません

それを後ろめたく思って、どうしようというのですか。

松下電器(現パナソニック)の創始者の松下幸之助さんは、
『世の中から貧困を無くす』と言って、
誰でも買えるような安い電化製品を発明しました。

偉大な仕事をする人間は、
本気で世の中を良くしたいと、
純粋に思って生きています。

ですからその大きな仕事の分、
たくさんのお金が流れ込んできます。

お金だけではありません。

人から愛されたり、
幸せで満たされたり、
もう、たっくさんのいいものが流れ込んできます。
 


あいうえお順  で探す に移動
カテゴリ別   で探す に移動
五十音順    で探す に移動
ホーム     に戻る

Follow me!