悩んでいるとき
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どうすればいいのでしょうか !?
悩んでも仕方がありません。
起きてしまった過去は、
やり直すことは出来ません。
悩んでも仕方ないことには、
悩まないことです。
どうして、そうしたらいいのでしょうか !?
「波動の良い人」は、
話す言葉が素敵です。
愚痴、泣き言、不平不満などを
人前で口にしませんし、
稀につい言ってしまっても、
ちゃんとフォローの言葉を付け加えています。
また逆に誰かから、
愚痴、泣き言、不平不満などを言われたとしても、
その話を長引かせず、
さりげなく話題を切り替えるか、
ときには、そ~っとその場を立ち去っています。
それは、
愚痴、泣き言、不平不満の言葉が発する、
悪い波動を無意識のうちに感じ取っているからでしょう。
そして、何か困難が起きたときにでも、
その困難の中に
「面白さ」を見出そうとし、
「どうしたら良くなるか」
と、前向きな考え方にシフトしていきます。
直面した困難のことを考え過ぎて、
自分を追い込むようなことはしません。
つまり、
悩んでも仕方ないことには、
悩まないのです。
逆に
「早くわかってよかった!」
「むしろチャンス!」
「勉強になった!」
と、前向きに捉えます。
どうやって、ありがとうを言えばいいのでしょうか !?
悩み事
悩んでもみても
殊更に
思うぐらいで
変るわけなし
ありがとう。
(^ ^)v
★意 義
〇ジャンル 波動
〇目 的 心地よく過ごす
〇重要度 重要
★参考文献
〇著 書 神さまとの直通電話
〇ページ 112
〇著 者 キャメレオン竹田
〇発刊元 三笠書房
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解 説
天才バカボンのバカボンのパパの台詞に、
『幸せになるのだ!』
『わしはすべての心配からリタイヤしたのだ!』
『どっちでもいいのだ!』
『問題ないのだ!』
『これでいいのだ!!』
子どものころ、天才バカボンのアニメを見て、このようなノーテンキな台詞に、
「何をくだらないことを言ってるんだ。
そんなに気楽なことで世の中が渡って
いけるか。」
などと、生意気なことを、子どもながらに思っていました。
しかし、大人になり世間の荒波にもまれ、ついつい心が折れそうになり、悩みが自分に押し寄せてきたとき、バカボンのパパの言葉は、自分の気持ちを随分と和らげてくれました。
過去に起きたことは、絶対にやり直せません。
また、これから起こることなんて、どうなるかなんて絶対に分かりません。
それなのに、やり直せない過去や、どうなるか分からない未来にことで悩めば、その過去や未来は、良くなるのでしょうか。
もしそのような法則があれば、大いに悩めばいいと思います。
しかし、現実はもう起こってしまっていますし、これからどうなるかは、起こってみないと分かりません。
それなら、無駄な悩み事なんてしないで、これから起こる未来に対して、楽しめるように進んで行った方が、どうなるにしろ、絶対にいいのです。
そして起こったことについては、
『これでいいのだ』
と良いことも悪いことも受け入れる気持ちがあれば、そこから先は、良い波動による良い運がやってくるので、心地よく過ごすことが出来ます。
追伸
世の中の成功者には、良い波動を出している人が多いそうです。
何故かというと成功者は、「人の幸せに自分が幸せを感じる」人だからだそうです。
人がどういうことを望んでいるのか、どういうことに幸せを感じているのか、が分かるので、それをビジネスとしているからです。
人がやりたい、または欲しいことなので、当然需要があります。そうすれば商売も上手くいきますし、それを求めていた人にも貢献できます。