悩んでいるとき

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

どうすればいいのでしょうか !?

悩んでも仕方がありません。

起きてしまった過去は、
やり直すことは出来ません。

悩んでも仕方ないことには
悩まないことです

どうして、そうしたらいいのでしょうか !?

「波動の良い人」は、
話す言葉が素敵です

愚痴、泣き言、不平不満などを
人前で口にしませんし、
稀につい言ってしまっても、
ちゃんとフォローの言葉を付け加えています。

また逆に誰かから、
愚痴、泣き言、不平不満などを言われたとしても、
その話を長引かせず、
さりげなく話題を切り替えるか、
ときにはそ~っとその場を立ち去っています

それは、
愚痴、泣き言、不平不満の言葉が発する、
悪い波動を無意識のうちに感じ取っているからでしょう。

そして、何か困難が起きたときにでも、
その困難の中に
「面白さ」を見出そうとし、
「どうしたら良くなるか」
と、前向きな考え方にシフトしていきます。

直面した困難のことを考え過ぎて、
自分を追い込むようなことはしません。

つまり、
悩んでも仕方ないことには
悩まないのです

逆に
「早くわかってよかった!」
「むしろチャンス!」
「勉強になった!」
と、前向きに捉えます

どうやって、ありがとうを言えばいいのでしょうか !?

悩み事
悩んでもみても
殊更に
思うぐらいで
変るわけなし

ありがとう。


 (^ ^)v


★意 義
〇ジャンル  波動
〇目 的 心地よく過ごす
〇重要度 重要
★参考文献 
〇著 書 神さまとの直通電話
〇ページ 112
〇著 者 キャメレオン竹田
〇発刊元 三笠書房


enriquelopezgarreによるPixabayからの画像


解 説

天才バカボンのバカボンのパパの台詞に、
『幸せになるのだ!』
『わしはすべての心配からリタイヤしたのだ!』
『どっちでもいいのだ!』
『問題ないのだ!』
これでいいのだ!!

子どものころ、天才バカボンのアニメを見て、このようなノーテンキな台詞に、
「何をくだらないことを言ってるんだ。
 そんなに気楽なことで世の中が渡って
 いけるか。」
などと、生意気なことを、子どもながらに思っていました。

しかし、大人になり世間の荒波にもまれ、ついつい心が折れそうになり、悩みが自分に押し寄せてきたとき、バカボンのパパの言葉は、自分の気持ちを随分と和らげてくれました。

過去に起きたことは、絶対にやり直せません。
また、これから起こることなんて、どうなるかなんて絶対に分かりません。

それなのに、やり直せない過去や、どうなるか分からない未来にことで悩めばその過去や未来は、良くなるのでしょうか

もしそのような法則があれば、大いに悩めばいいと思います。

しかし、現実はもう起こってしまっていますし、これからどうなるかは、起こってみないと分かりません。

それなら、無駄な悩み事なんてしないで、これから起こる未来に対して、楽しめるように進んで行った方が、どうなるにしろ、絶対にいいのです。

そして起こったことについては、
これでいいのだ
と良いことも悪いことも受け入れる気持ちがあれば、そこから先は、良い波動による良い運がやってくるので、心地よく過ごすことが出来ます。

追伸
世の中の成功者には、良い波動を出している人が多いそうです。
何故かというと成功者は、「人の幸せに自分が幸せを感じる」人だからだそうです。
人がどういうことを望んでいるのか、どういうことに幸せを感じているのか、が分かるので、それをビジネスとしているからです。

人がやりたい、または欲しいことなので、当然需要があります。そうすれば商売も上手くいきますし、それを求めていた人にも貢献できます。

 


カテゴリ別   で探す に移動
五十音順    で探す に移動
ホーム     に戻る

Follow me!