コンビニでお釣りを募金する
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ガネーシャの課題
コンビニでお釣りを募金する
どうすればいいのでしょうか!
コンビニのレジの横にある募金箱に、
最初は百円でもいいので、募金すること。
気分としては、こそばゆいような感じがするが、最初はそんなもんでいい。
でも、それからは、自分がした募金が
『 人を幸せにしている 』
ということを考えながら募金すること。
とにかく人助けをすることは、
素晴らしいことです。
ということを、自分自身にしっかりと教えておかないといけません。
どうして、そうしたらいいのでしょうか !?
お金というものは、
人を喜ばせて、人を幸せにした分だけ、
貰えるものなのです。
ですから、
お金持ちに『なる』人は、
世の中の人々を、めちゃくちゃ喜ばせたい、
と思っている人達のことです。
しかし、
お金持ちに『なりたい』人は、
やれ良い車が欲しいだの、
やれ旨いもんが食べたいだのと
自分を喜ばすことばかりを考えている人です。
つまり、世の中の人を喜ばせたいという気持ちを大きくしていくことが、とても大事なことなのです。
ですから寄付をするのです。
寄付をしてもらって、困っていたことから救われた人は、とても喜びます。
自分はとにかく
人を喜ばせたい、助けたい、
そういう人間になることです。
どうやって、ありがとうを言えばいいのでしょうか !?
困った人の
手助けになる
コンビニ募金に
あぁ
ありがとう
※関係資料
★意 義
〇ジャンル 人生を変える
〇目 的 お金持ちになる
〇重 要 度 大切
★参考文献
〇著 書 夢をかなえるゾウ
〇ペ ー ジ 48
〇著 者 水野敬也
〇発 刊 元 飛鳥新社
解 説
『汝の収入の10パーセントを分け与えよ!』
この収入の一割を寄付するという習慣は、
ビジネスや芸術など、
ありとあらゆる分野で優秀な人材を送り出している、
ユダヤ人の律法書の中に書かれています。
超億万長である、
かの石油王のジョン・ロックフェラーが、
昔からずっと欠かさず続けて来た習慣があります。
それが、『 寄付 』です。
まだ若く全然お金持ちでもないころから、
寄付をし続けて来たのです。
しかも、
この収入の一割を寄付するという教えは、
子どもや孫にまで引き継がれ、
子どもの
ロックフェラー・ジュニアは優秀な投資家、
孫の
ネルソン・ロックフェラーは副大統領、
ウィンスロップ・ロックフェラーは州知事、
とそろいもそろって出世をしています。
つまりこの寄付するという習慣は、
世界的には極一般的なものなのです。
しかし、
募金と言うと何か偽善者っぽいと、
抵抗を感じるというのも事実です。
しかし、
これから成功してお金持ちになろうというのなら、
これからはめちゃめちゃ人を喜ばしたり、
世の中にとって良いことをしまくっていかなければいけません。
それを後ろめたく思って、どうしようというのですか。
松下電器(現パナソニック)の創始者の松下幸之助さんは、
『世の中から貧困を無くす』と言って、
誰でも買えるような安い電化製品を発明しました。
偉大な仕事をする人間は、
本気で世の中を良くしたいと、
純粋に思って生きています。
ですからその大きな仕事の分、
たくさんのお金が流れ込んできます。
お金だけではありません。
人から愛されたり、
幸せで満たされたり、
もう、たっくさんのいいものが流れ込んできます。