食事を腹八分におさえる
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ガネーシャの課題
食事を腹八分におさえる
どうすればいいのでしょうか!
今日から、そして今からず~っと、
食事は食べたいと思っても
腹八分で
必ず押さえること!
どうして、そうしたらいいのでしょうか !?
食事を腹八分でおさえることは、
ささいなことに思えるかも知れないけれど、
食べたいと思っても、
必ず腹八分でおさえることで、
自分で自分を
コントロール出来るようになります。
そうなると、
自分で自分をコントロールすることが
楽しくなってきます。
そうしたら、生活が変わって来ます。
例えば、お昼ご飯を腹八分で抑えると、昼からの眠気が回避できます。
時々仕事中に、知らず知らずのうちに居眠りしてしまい、はっと気づいたら同僚に見られていたとか。
なんか、自己嫌悪に陥りますよね。
でも、腹八分で眠気にも襲われなければ、罪悪感も湧かず、仕事のモチベーションも上がってくるはずです。
どうやって、ありがとうを言えばいいのでしょうか !?
少し残して腹八分
午後の眠気にも誘われず
こっそり寝てしまう
自己嫌悪からの開放に
仕事にもやる気満開
そう、腹八分に
あぁ、ありがとう
Marco Migoranca MigorancaによるPixabayからの画像
※関係資料
★意 義
〇ジャンル 人生を変える
〇目 的 モチベーションを上げる
〇重 要 度 注意
★参考文献
〇著 書 夢をかなえるゾウ
〇ペ ー ジ 55
〇著 者 水野敬也
〇発 刊 元 飛鳥新社
解 説
ごはんは、なんで残さず食べるのか?
子どもの頃、食べ残したら
『バチが当たる!』
と親や先生に言われ怒られた。
それに、残すのは行儀が悪いし、勿体ないことです。
そうです。
食事というものは、
素材になった牛や豚やマグロやお米やキャベツや大根といった、生き物の犠牲の上に成り立っています。
だから犠牲になってくれたものには、
感謝しなくてはいけません。
だから、それを残すなんて、もってのほか!
また、手塩に掛けて料理を作ってくれた人に対しても無礼なことで、残すなんてことは出来ません。
しかし、・・・
人は、基本的には食べ過ぎています。
食べ過ぎると、
体に悪いし、
眠くなるし、
集中力が下がりますし、
特に寝る前に食べ過ぎると、
目覚めが悪くなります。
『一切ノ疾病ハ宿食ヲ本トス』
という、お釈迦様の言葉があります。
『宿食』とは、食べ過ぎるという意味です。
つまり、食べ過ぎると、
いろいろな病を引き起こすという意味です。
でもやっぱり、腹八部になったとき、
『ここで止めなければ・・・』
と思うのですが、ここがある意味一番おいしいときなのです。
車で言えば、ちょうどトップスピードに達したときで、ここでの急ブレーキは、
急過ぎます。
危険過ぎます。
でも、必ずここで止めなければいけません。
どうすればいいのでしょうかね・・・?
正直、今の自分では無理です。
まず出来ません。
ということで、
まぁ、とにかく少しでも食べないよう努力しましょう。
今のところ対応策は、それしかないです。